ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

前回の娯楽堂の動画やブログ記事では、「ZV-E10」の開封レビューをしました。

レビュー記事↓

今回はその「ZV-E10」と合わせて使う交換レンズの、「SONY SEL1670Z」を開封レビューしていきたいと思います。

目次は、「開封、内容物と購入したアクセサリー、カメラに装着、主な特徴と仕様、購入した理由、まとめ」です。

ツキシマ

それでは、開封していきたいと思います。

開封

パッケージのフタを開けます。

下画像のような感じに内容物が入っています。

レンズから取り出します。

箱のサイドに、説明書類が入っています。

プチプチを開けるとポーチが出てきました。

ポーチの中に、レンズ本体とフードが入っています。

レンズ本体です。

内容物を全部取り出せました。

ツキシマ

次は、内容物と購入したアクセサリーの確認をしていきたいと思います。

内容物と購入したアクセサリー

内容物

内容物
  • レンズ本体
  • フード
  • レンズフロントキャップ
  • レンズリヤキャップ
  • ポーチ
  • 取扱説明書
  • 保証書

購入したアクセサリー

アクセサリー
  • レンズ保護フィルター 55mm

ツキシマ

次は、レンズ保護フィルターを取り付けて、カメラにレンズを装着したいと思います。

カメラに装着

レンズ保護フィルター取り付け

レンズに、保護フィルターを取り付けます。

ケースを開けると、フィルターはこんな感じに入っています。

レンズのフロントキャップを外します。

保護フィルターをセットします。

クルクル回します。

保護フィルターを装着できました。

カメラにレンズを装着

レンズのリヤキャップを緩めます。

カメラのキャップを外します。

緩めておいたレンズのリヤキャップも外します。

カメラ本体を下に向けながら、レンズを装着します。

カメラ本体とレンズの白い点を合わせて、「カチッ」となるところまで回します。

無事にカメラにレンズを装着できました。

フードも取り付けてみたいと思います。

赤い点を合わせて回します。

こんな感じになりました。

ツキシマ

次は、レンズの主な特徴と仕様をみていきたいと思います。

主な特徴と仕様

焦点距離

焦点距離は、製品名にもある通り「16mm」から「70mm」です。フルサイズ(35mm)換算で「24mm」から「105mm」です。

F値

ズーム機能を使うと、ほとんどのレンズの場合はF値が変わります。望遠にするとF値が大きくなり「暗く」なります。

【W端:F1.8】

【T端:F2.8】

このレンズは、ズーム(焦点距離)をどの値にしてもF値は「4」に固定のレンズです。

また、F値が大きいとボケ感も少なくなりますが、「ZV-E10」は俯瞰撮影で商品レビュー用カメラと考えていますので、私的にはボケ感が少なくても大丈夫かなと思っています。

仕様まとめ

「SONY SEL1670Z」は、「F4」通しで「広角24mm」から「中望遠105mm」まで対応した「APS-C」標準ズームレンズです。マニュアルで焦点距離を変えられます。

項目仕様
焦点距離16-70mm(35mm換算 24-105mm)
レンズ構成12群16枚
最短撮影距離0.35m
最大撮影倍率0.23倍
F値F4
光学式手振れ補正あり
レンズサイズ最大径66.6mm x 長さ75mm 最大に伸ばしたとき135mm
重量308g
フィルター径55mm

ツキシマ

次は、このレンズを購入した理由についてみていきたいと思います。

購入した理由

今回このレンズを選んだ理由は、以下の2つです。

  • 理由1:マニュアルで焦点距離を帰ることが出来る
  • 理由2:できるだけコンパクトなレンズが欲しかった

「理由1」については、前回の「ZV-E10」の開封レビューの時にもお話しましたが、キットレンズのようなパワーズームタイプのレンズだと、電源を落とした時に焦点距離の設定がリセットされてしまいます。そのため、マニュアル操作のレンズが欲しいと考えました。

そして、「理由2」に繋がりますが、マニュアル操作が出来て、かつ軽量コンパクトなレンズを探して、この「SEL1670Z」にたどり着きました。以上が購入した理由になります。

ツキシマ

次は、まとめです。

まとめ

レンズを装着してカメラを持ってみた感じは、カメラ本体よりもレンズの方が少し重たく感じますが、全体的なバランスはとても良い感じです。

項目数値
ZV-E10(カメラボディ)343g
SEL1670Z(レンズ)308g
カメラ+レンズ651g

ただ、俯瞰撮影用のスライディングバーに取り付けてみたところ、「RX100m4」より2倍くらい重たくなりますので、バランスはちょっと怪しい感じがしました。スライディングアームに取り付けるカウンターウエイトは必要だと思いました。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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