ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は、ソニーのアクセサリーキット「ACC-TRBX」(バッテリー+チャージャーキット)を購入してみました。
開封と、簡単な使い方のレビューをしていきたいと思います。
まずは、購入した理由からお話ししていきたいと思います。
購入した理由
今回購入した理由は、以下の2点です。
- 予備のバッテリーが欲しい。
- バッテリーを素早く充電できる充電器が欲しかった。
私は現在、ソニーのRX100シリーズのコンデジをメインに使用して動画を撮影していますが、対応しているバッテリーパック「NP-BX1」の消耗が早いといつも感じています。
そして、先日レビューしたビデオカメラの「FDR-CX470」も同じタイプのバッテリーを使用します。
そのため予備のバッテリー(NP-BX1)が増えれば両方で使えるメリットがありますので、今回アクセサリーキットを購入したカタチになります。
それでは、開封していきたいと思います。
開封
パッケージを開けます。
フタを開けてみると、内容物がぎっしりと詰まっています。(下画像)
内容物を「ズボっ」と一気に引き抜きます。
バッテリーは、専用ケースに入っていました。
中身を全部取り出しました。
次は、内容物の確認と仕様をみていきたいと思います。
内容物の確認と仕様
内容物の確認
- バッテリーチャージャー
- バッテリーパック
- マイクロUSBケーブル
- 取扱説明書
- 保証書
Xタイプバッテリーの仕様
- 電圧/容量:3.6V/4.5Wh(1240mAh)
- 大きさ:縦29.9mm × 横42.7mm × 厚さ9.2mm
- 質量:約25g
次は、使い方をみていきたいと思います。
使い方
バッテリータイプの切り替え方法
この充電器は、SONYの様々なタイプのバッテリーに対応した充電器です。
下の画像の矢印部分のアタッチメントを移動することで、「N、D、T、R、KとG、Xタイプ」に対応することができます。
バッテリーをコンセントで直接充電する場合
バッテリーを充電器に差し込み、下の画像の矢印部分の充電モード切り替えスイッチを「バッテリーチャージ」にしてコンセントに差し込むと充電が開始されます。
USBケーブルを使用した充電方法
カメラなどの機器本体に、バッテリーを装着した状態でも充電出来ます。
充電器本体にUSBケーブルを繋ぎます。
機器のUSB端子にケーブルを接続します。
充電モードの切り替えスイッチを「USBパワー」にして、コンセントに差し込むと充電が開始されます。
また、充電状況を知らせてくれるランプがいい感じです。
次は、まとめです。
さいごに
このバッテリーセットがあれば、直接コンセントに挿して素早く充電出来るようになります。
そして予備のバッテリーも手に入りましたので、気持ちにだいぶ余裕が出来ました。
カメラやビデオカメラの世界も沼なので今後どうなるかわかりませんが、今のところはソニーのコンデジとビデオカメラで頑張りたいと思います。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。