ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
アップルウォッチ用にセラミックとステンレスを使用したタイプのバンドを購入しましたので、今回は開封とバンドの長さ調整を行っていきたいと思います。またこの商品は、バンド調整用の工具もセットになっています。

目次は、「開封と内容物の確認・各部の確認とバンド調整・腕に装着してみる・以前購入したバンドと比較してみる・まとめ」です。


ツキシマ
次は、開封と内容物の確認をしていきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
パッケージは中のバンドが見えるタイプです。そしてバンドのカラーは4種類あり、私はシルバーとブラックのものを選びました。

また製造は中国ですが、日本企業の製品のようです。

開封していきます。

バンドを取り出します。

内容物を全部取り出せました。

内容物の確認
- バンド本体
- 長さ調整用工具

内容物の中に取扱説明書などは、入っていませんでした。またバンド自体は一番長い状態ですので、ここから腕の太さに合うようにコマを抜いて調整します。

ツキシマ
次は、各部の確認とバンド調整をしていきたいと思います。

各部の確認とバンド調整
各部の確認
まず、バンドに付いている保護シートを取り外します。

バンドのシルバー部分がステンレスで、黒い部分がセラミックです。重さは、全てのコマがついた状態で約90gあります。

バンド幅は、約22mmです。バックルは、両側の丸い突起を押し込んで外すタイプです。


そのまま腕に装着してみる
バンドの長さを確認するために、1度無調整でそのまま装着してみます。

付属のコマが全てバンドに繋がっていますので、やはりバンドはとても長い状態です。このままでは使用できませんので、自分の腕の太さに合うようにコマを抜いて調整していきたいと思います。

調整する
以前自分用に調整したspigenのバンドの長さを参考にします。

レビュー記事と調整方法↓
商品に付属の工具を使用して、作業していきたいと思います。

コマを外す時は、バンドの裏側に刻印されている矢印の方向にピンを抜きます。

工具にベルトを乗せるために、ネジを回して隙間を作ります。

ベルトをセットしたら、逆方向にネジを回してピンを押し出します。

ピンが出てきました。

ピンを抜くと、バンドをバラすことが出来ます。

次は、外した方のコマのピンを外します。

コマが取れました。

必要な分だけコマを抜いたら、今度はバンドを繋げていきます。

これでコマを2つ抜くことが出来ました。反対側も同じように作業します。

今回はバンドの両側で、2つずつコマを抜きました。spigenのバンドとほとんど同じ長さになりましたので、これで問題なく腕に装着できると思います。

そして何回か装着を繰り返した結果、バランスを考慮してコマの配置を変更しました。(下画像参照)


ツキシマ
次は、調整したバンドを腕に装着してみたいと思います。
腕に装着してみる
バンドにアップルウォッチをセットします。

腕に装着すると、このような感じになります。

とても良いと思います。


ツキシマ
次は、以前購入したバンドと比較をしてみたいと思います。

以前購入したバンドと比較
「RELAX・spigen・純正スポーツバンド」を並べてみました。一目で大きく違う点は、バンドの太さです。
一番上のRELAXのバンドは全てのコマが約22mmあり、細くなっている部分はありません。
真ん中のspigenのバンドは、バックル周りのコマが細くなっているデザインです。細いコマは約16mm、太いコマは約20mmです。
下のApple純正スポーツバンドは、約21mmです。

また、重さにも違いがあります。RELAXは69g、spigenは57g、純正スポーツバンドは27gです。

それぞれ腕に装着して、雰囲気を見てみたいと思います。



以上のような感じになります。

ツキシマ
次は、まとめです。
まとめ
バンド全体にバリや引っ掛かりなどは無く、良い作りをしていると思います。

唯一気になるのは、太さがあるために少し重いことです。長時間装着していると、多少疲れを感じることがあるかもしれません。

ただ見た目や装着感はとても良い感じで、私は大変気に入りました。

また長さ調整用工具の品質としてはおまけ程度な感じですが、ちゃんとコマを外して長さ調整をすることが出来ました。

もしバンド調整が上手く出来ない場合は、近くの時計店に調整を依頼すると良いと思います。このバンド自体は特殊な構造をしているわけではありませんので、対応してもらえると思います。

ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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