ご挨拶

ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
今回は、撮影用のLED照明ライトを購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。2個セットですので、横に長い箱で届きました。

目次は、「開封と内容物の確認・本体各部の確認と主な仕様・LEDライトを使用してみる・まとめ」です。


ツキシマ
それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
ダンボールを開けていきます。

キャリングバッグを取り出します。ピッタリと収まっていますので、1人だと取り出すのが大変でした。

バッグを開けていきます。

最初に書類が入っていました。

まず、パネルが2枚入っています。

その下には、スタンドやアダプターが入っています。

スタンドです。

マウント(雲台)です。

アダプターです。2個付属しています。

内容物の確認
- NL-192AI LEDビデオライトパネル x2
- スタンド x2
- 電源アダプター x2
- キャリングバッグ
- 取扱説明書


ツキシマ
次は、各部の確認と主な仕様をみていきたいと思います。

各部の確認と主な仕様
LEDビデオライトパネル
サイズや主な仕様
192個のLEDライトが装備されていて、内訳は「96個のウォームイエロー」と「96個のクールホワイト」です。明るさは「0〜100%」の範囲で調節可能で、色温度は「3200K」から「5600K」の間で調節可能です。

サイズは、「横約26.8cm x 縦約18.8cm x 厚み約2.6cm」です。重さは「約590g」です。

パネルは12.9インチで、「iPad Pro」とほぼ同じサイズでとても薄いです。

正面の部分には白いパネルが装備されていて、LEDに直接手が触れることはありません。軽くなら触っても大丈夫そうです。

内蔵リチウム電池
リチウム電池が装備されています。連続点灯時間は1.5時間で、充電にかかる時間は約2時間です。

ディスプレイ
背面にはディスプレイが装備されていて、「明るさのレベル」と「色温度」と「バッテリー残量」を表示してくれます。

操作
LEDの操作は、パネル裏右側のダイヤルやスイッチを動かして行います。一番上から「明るさ」「色温度」「電源オンオフ」「ACアダプター用端子」です。リモコンはありません。

ファンレス
背面に、排熱用のファンは付属しません。動画撮影中にファンの音が気になっても困りますので、今回はファンレスのLEDライトを選びました。ただその分、パワーは弱いものになります。

マウント
専用のマウントが付属していて、パネルの下部に取り付けます。ネジを緩めると、縦方向に「180度」動かすことが出来ます。

ネジは「1/4ネジ」ですので、別のカメラ用雲台と交換することも可能です。ただ専用マウントは、ネジの脇にダボが付いていて、パネルライトがズレないような工夫がされています。

LEDパネル取り付けると、下画像のような感じになります。

スタンド
付属のスタンドです。折り畳んだ時の長さは「約54.5cm」です。

展開した時の最大の長さは「約178cm」です。脚の部分の長さは「約32cm」です。

スタンドは金属製で、重さは「約2kg」です長さを調節するネジなどは、プラスチック製です。

脚を展開すると、下画像のような感じになります。一番広げた状態で、一辺の長さが「約41cm」です。

一辺の長さが「30cm」くらいの状態で立たせることも可能です。

先端の部分は「1/4ネジ」になっています。

キャリングバッグ
専用のケースが付属します。

ケースの中は仕切りが出来ていて、各アイテムをしっかりと収納して固定することが出来ます。これであれば、持ち運びも大丈夫だと思います。


ツキシマ
次は、実際に使用してみて効果を確かめてみたいと思います。
使用してみる
動画内チャプター「05:17 LEDライトを使用してみる」内にて使用してみたところを視聴できます。
- 明るさの調節(ルームライトあり)
- 色温度の調節(ルームライトあり)
- 明るさの調節(ルームライトなし)
- 色温度の調節(ルームライトなし)
使用してみたところの雰囲気↓


ツキシマ
次は、まとめです。
まとめ
撮影用LEDライトの入門用には丁度良いサイズと性能だと考えて、このモデルを購入してみました。選ぶ際に考慮したのは、「サイズが大きすぎないこと・ファンレスであること・価格が高すぎないこと」です。

いままで俯瞰撮影する時は、下の画像のようなクリップライトを机の両サイドに噛ませて使用していました。
ただクリップライトでは流石に光量も足りないし、照らせる範囲も狭くて苦労しながら撮影していました。今後は、購入したビデオライトを駆使して撮影をしてみたいと思います。


ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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