キーキャップ引き抜き工具でキーボードを掃除。4年分のホコリと汚れがヤバ過ぎました。【FILCO/FKP01/ダイヤテック/開封レビュー】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

パソコンに使用するキーボードがとても汚れてきましたので、掃除をするために「キー引き抜き工具」を購入しました。

今回はキーキャップ(キートップ)を取り外して、キーボードの掃除をしたいと思います。

目次です。

「掃除前のキーボードの状態・キー引き抜き工具の開封・キーキャップを引き抜く・掃除する・キーキャップを元に戻す・まとめ」です。

ツッキーツッキー

それでは、掃除前のキーボードから見ていきたいと思います。

長年使用したキーボードの状態

普段私がメインで使用しているのは、東プレリアルフォースのMac用日本語配列キーボードです。

手垢による汚れが目立ちにくいと考えてキーキャップが黒いモデルを選択しましたが、逆にホコリが目立つようです。

約4年間使用していて、本格的に掃除をするのは初めてになります。

リアルフォース for Mac / R2-JPVM-BK

ツッキーツッキー

次は、引き抜き工具を開封していきたいと思います。

FILCO キートップ引抜工具 FILCO KeyPuller プロ仕様 ブラック Keycap Remover キーボードメンテナンス用工具 FKP01

キー引き抜き工具の開封

素手でキーキャップを取り外すことは難しいので、専用工具が必要になります。

パッケージのイラストにあるように、引き抜き工具の先端の金具をキーキャップの対角線上に引っ掛けて取り外します。

開封します。

取り出すことが出来ました。

内容物は、引き抜き工具本体のみです。

またキーキャップを戻すときに間違えないように、作業前にスマホで写真を撮るなどの対処をしておいた方が良いと思います。

ツッキーツッキー

次は、実際にキーキャップを引き抜いていきたいと思います。

キーキャップを引き抜く

それでは掃除するために、キーキャップを全て引き抜いていきたいと思います。

キーキャップを取り外すには、結構チカラが必要です。

正直、もっと簡単に外れると思っていました。

また取り外したキーキャップは工具から外れにくく、地味に手間と時間がかかります。

キーキャップを引き抜いた跡には、相当ホコリが溜まっています。

自分でもビックリしました。

キーキャップを、全て取り外すことが出来ました。

しかし、キーボード本体がここまで汚いとは想像していませんでした。。。

ドン引きです、、、

ツッキーツッキー

次は、掃除をしていきたいと思います。

掃除する

まずは以前開封レビューしたことのある、卓上掃除機を使用してみました。

開封レビュー記事↓

しかし、全く歯が立ちませんでした。

全然ホコリが取れなかったので、次はマキタの掃除機を投入しました。

マキタの掃除機はパワーが違うので、だいぶホコリが取れました。

その後、掃除機・綿棒・ウエットティッシュ・エアダスターを駆使して、なんとか綺麗にすることが出来ました。

使用したアイテムたち。

キーキャップ(キートップ)も綺麗になりました。

ツッキーツッキー

次は、キーキャップを元に戻していきたいと思います。

キーキャップを元に戻す

キーキャップをキーボード本体に戻していきたいと思います。

キーキャップを取り付ける時も、結構チカラが要りました。

どんどん戻していきます。

作業自体は、パズルみたいで面白かったです。

硬くて苦労しましたが、無事にキーキャップを全て元に戻すことが出来ました。

パソコンに接続して使用してみましたが、問題は無いようです。

壊れてなくて良かったです。

ツッキーツッキー

次は、まとめです。

まとめ

それなりに時間と手間はかかりますが、ホコリや汚れのなくなったキーボードは気持ちが良いものです。

このキー引き抜き工具があれば、キーキャップを引き抜いてメンテナンスが出来ますので良いものだと思います。

ツッキーツッキー

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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