ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

耳栓を新しく購入しました。耳栓というものは耳を守る大切なアイテムだと私は考えていて、バンドのリハーサルスタジオやライブハウスなどでは必ず耳栓をするようにしています。

購入した耳栓は、音を小さくするフィルターが3種類付属しているものです。

目次は「開封と内容物の確認・耳栓各部の確認・フィルター機能の確認・新しく購入した理由・まとめ」です。

ツキシマ

それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。

開封と内容物の確認

開封

パッケージ正面です。

パッケージ裏面です。

内容物を取り出していきます。

全部取り出せました。

内容物の確認

内容物まとめ
  • イヤープラグ(耳栓)
  • フィルター(3種類)
  • ケース
  • 取扱説明書

取扱説明書は日本語に対応しています。

ツキシマ

次は、耳栓各部をみていきたいと思います。

耳栓各部の確認

この商品には、大きいものと小さいものの2サイズの耳栓が付属しています。色は白色で半透明です。素材はシリコンです。

耳栓の真ん中に入っている赤いパーツがフィルターです。このパーツを取り替えることで、どのくらい音を小さくするのか選択できます。

フィルターのパーツは他に2種類付属しています。

ツキシマ

次は、フィルター機能についてみていきたいと思います。

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フィルター機能の確認

このモデルはフィルターが3種類用意されていて、用途と好みに合わせて耳栓にセットして使用します。

それぞれ機能が違っていて、黒が26dB、赤が20dB、クリアが17dBの音量を抑えます。

イメージにはなりますが、音楽を再生して音量の違いを再現してみたいと思います。

動画でチェック

動画チャプター「01:39 フィルター機能の確認」内の「02:04」付近より視聴可能です。

ツキシマ

次は、購入した理由です。

購入した理由

バンドのリハーサルスタジオなどでは、音量が最大で118dBを記録しています。それがなぜ分かるかというと、私は普段アップルウォッチを装着しています。そのアップルウォッチが、大音量を検知して警告を鳴らしてくるためです。

アップルウォッチのレビュー記事↓

リハーサルスタジオの中はそのような状態なので、私は今までも必ず耳栓をしていました。使用してきた耳栓は「Crescendo」のギタリスト用に調整されたもので、20dB減衰のモデルです。

ただこの耳栓は、高音の特性を保つようにチューニングが施されています。そのため実際に使用した体感的には、「-10dB」くらいの印象でした。

そして最近自宅の外で工事の音がうるさかったので「Crescendo」の耳栓を装着してみたところ、ほとんど音が小さくなりませんでした。私はもっと音を抑えていると思い込んでいたので、少し驚きました。

私としてはリハーサルスタジオでの音量を90dBくらいには抑えたいと考えていますので、より音を抑えられる耳栓を求めて今回新しいものを購入してみた流れになります。

次回のリハーサルスタジオでは、黒の26dB減衰のフィルターを装着して試してみたいと考えています。

ツキシマ

次は、まとめです。

まとめ

耳は悪くなると回復が難しいので、トラブルは未然に防ぎたいと私は考えています。

私自身、最初は「ライブやリハーサルスタジオで耳栓をする」ということに抵抗を感じましたが、実際に装着してみると意外と快適でした。全体の音がまとまって、むしろ音楽が聴き取りやすくなった印象を受けました。

また耳栓をしてるからといって「特別ギターを弾きにくい」といった印象も無く、私は普通に演奏できました。

そういった経緯がありますので、今回購入した新しい耳栓をリハーサルスタジオで試すのがとても楽しみです。

ツキシマ

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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