DIME4月号特別付録のLEDリングライト30を開封レビュー。発光パターンは30通りです!【組み立て/使い方/雑誌】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

今回は、「DIME」2021年4月号特別付録の「LEDリングライト30」を開封レビューしていきたいと思います。

私も動画撮影していますので、「LEDリングライト」に興味があり、どれを購入するべきか迷っていたら、この付録を見つけたので購入してみました。

リングライトの「30」という数字は発光パターンが30通りあることを指しているようです。

今回の動画は4つの項目です。

ツッキーツッキー

それでは、パッケージの確認と開封していきたいと思います。

パッケージの確認と開封

パッケージの確認

おもて面

「いろいろ使える」という事で、様々な場面での使用例が書いてあります。

LEDリングライトの機能
  • 発光パターンは30通り

  • ボールジョイント

  • 伸縮式三脚

  • シンプルリモコン

  • USBで給電

  • いろいろ使える

うら面

裏面の記載内容
  • 組み立て方法

  • ご使用方法

  • ご使用上の注意

以上の項目が記載されています。

開封

それでは、開封していきたいと思います。

段ボールの箱が出てきました。

ふたを開けると、こんな感じで入っています。

取り出します。

それぞれ、梱包から取り出しました。

ツッキーツッキー

次は、内容物の確認や組み立てをしていきたいと思います。

内容物の確認と組み立て

内容物の確認

リングライト本体

正面です。

裏面です。

「DIME」と印刷されています。

本体のサイズと重さ
  • 直径約16cm

  • 重さ80g

また、白い部分に所々バリがあります。

ここは触れると痛いです。

三脚

付属の三脚です。

リングライトとの接続部分は、ボールジョイントになっています。

ネジを緩めると、角度を自由に設定できます。

脚の部分は、伸縮式で2段階に調節可能です。

脚の長さは、伸ばす前は「約10cm」。

伸ばすと「約16cm」です。

組み立て

それでは、組み立てていきたいと思います。

リングライトに三脚を取り付けます。

ライトの下の部分に、三脚を取り付けるねじ穴があります。

三脚の雲台を固定してねじ込みます。

完成です。

三脚を使用して立たせると、こんな感じになります。

ツッキーツッキー

次は、電源に接続して使用してみたいと思います。

使用してみる

電源について

本体のケーブル先端は、USB端子になっています。

スマホの充電器などでよくある、下の画像のようなUSBアダプターに接続してコンセントに挿します。

ちなみに、パソコンのUSB端子に接続しても給電可能で、USBアダプターを使用する場合は今回のように、別途用意する必要があります。

ケーブルは、意外に長く「約2m」ほどありました。

ツッキーツッキー

それでは、実際に使用してみたいと思います。

リモコン操作

電源に接続しました。

通電するとリモコンの「On/Off」ボタンが青く光ります。

ボタンを押してライトを点灯します。

動画でチェック

動画内「03:48」よりリモコンを操作してライトの色味や明るさを調節している場面を観る事が出来ます。

リモコンの使い方をみていきます。

上から2番目の矢印ボタンを押すと、「昼光色」「白色」「電球色」の3パターンに切り替えが出来ます。

今は「昼光色」です。

ボタンを押すと、「白色」に切り替わりました。

もう一度押すと「電球色」になります。

そして、リモコンの「+」と「ー」ボタンで明るさを10段階に調節することが出来ます。

今は一番明るい状態になっています。「ー」を押します。

少しずつ暗くなっています。

「+」と「ー」のボタンは押しっぱなしでも明るさの調節をする事が出来ます。

大体、こんな感じの使い方になっています。

ツッキーツッキー

次は、感想とまとめです。

感想とまとめ

このLEDライトは、コンパクトですので机の上でも使用できます。

私も、動画撮影やブツ撮りなどで活用して行けそうです。

色の切り替えや明るさを、「10段階」で調整出来るのも良いポイントだと思います。

また気になる点としては、とても軽いのでちょっとした事で倒れてしまいます。

もっと重量のある三脚に固定した方が、安定して使用出来るかなと思いました。

ツッキーツッキー

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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