ご挨拶

ツキシマ

こんにちは、ツキシマです。

今回は、ダダリオの弦高チェックゲージ(ストリングゲージ)を購入してみましたので、開封レビューをしていきたいと思います。このゲージを持っていると、ギターやベースの弦高調整に便利です。

目次は、「開封と使い方、実際に使用してみる、まとめと次回予告」です。

ツキシマ

それでは、開封していきます。

開封と使い方

開封

パッケージ保護用のビニールをハサミで切ります。

パッケージ表面です。

パッケージ裏面です。

ゲージを取り外します。

やけにゲージ本体に傷が多いなと思っていたのですが、よく見たら薄い保護フィルムがピッタリと張り付いていました。剥がします。

フィルムを剥がしたら綺麗でした。

裏面です。撮影時には気が付いていなかったのですが、裏面にもフィルムが貼ってありました。撮影後に剥がしました。

仕様

本体は、名刺サイズです。

サイズと素材
  • サイズ : 縦51 x 横89 x 厚み0.55mm
  • 素材 : ステンレス

使い方

左下がインチ表記です。

右上がミリ表記です。

長辺の部分で弦高チェックが出来て、短辺の部分ではピックアップの高さチェックが出来ます。

裏側には、インチとミリの換算表とエレキギターとアコースティックギター、ベースの12フレット上の標準弦高表があります。

ツキシマ

次は、実際にギターやベースで弦高を測ってみたいと思います。

実際に使用してみる

レスポールの場合

まずはレスポールの弦高を測ってみます。1弦側で指で指しているところが12フレットです。

測ってみます。約1.75ミリでした。

6弦側は、約2ミリでした。

ベースの場合

次はベースの弦高を測ってみます。指で指しているところが12フレットです。

1弦側は、約2ミリです。

次に4弦側です。大体3ミリぐらいに設定されていました。

ツキシマ

次は、まとめと次回予告です。

まとめと次回予告

まとめ

ゲージが細かすぎて動画では上手く映っていなかったかもしれませんが、ダダリオの弦高チェックゲージは専用に作られているアイテムですので、とても使い易く便利だと思いました。

ちなみに私は、今まではプラモデル用のスケール(定規)を使用して弦高を測っていました。このスケールでもちゃんと測れはしますが、弦高チェックゲージと比べると使いやすさには雲泥の差がありました。

そして特に、レスポールは弦を交換する時には弦高が変わり易いので、このゲージを使うことでチェックがし易くなると思います。弦高は高すぎても低すぎても弾きづらくなりますので、自分に合った適正範囲の中で調整したいと思います。

また、こういった弦高チェックゲージは3社くらいで同じような製品が販売されています。今回私は、弦で馴染みのあるダダリオの製品を選びました。

次回予告

次回の音楽堂は、以前に開封レビューした「K&M / 17550 Memphis Travel 」とほぼ同じデザインのハーキュレスのギタースタンド「GS402BB」を購入してみましたので、開封レビューや比較などをしていきたいと思います。

また次回の動画やブログ記事を観て頂けたら嬉しいです。

次回の記事↓

ツキシマ

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

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