ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は「Apple Watch Series7」の「45mm」を開封レビューしていきたいと思います。
動画の目次です。
開封、内容物の確認、保護ケースを装着してみる、Apple Watchを設定してみる、「41mm」と比較、最後にまとめです。
それでは、開封していきたいと思います。
開封
パッケージの確認
ペリペリを剥がします。
41mmモデルとパッケージのサイズは同じです。
ロゴも同じです。
裏側にはモデルと内容物の記載があります。
開封
パッケージ両側の丸い部分を外します。
外側のパッケージが開きます。
中はカラフルなデザインです。
中に箱は2つあります。
「Apple Watch」本体の箱とバンドの箱です。
Apple Watch本体の開封
箱裏面の両側のシールを剥がします。
フタを開けます。
なかなか硬くて開けるのに手こずりました。
中には「Apple Watch」本体と「クイックスタートガイド」「充電ケーブル」が入っています。
バンドの開封
バンドのパッケージも開封していきます。
こちらも裏側にあるペリペリを剥がします。
中身を取り出していきます。
パッケージに取り付け方が記載されていて「M/L」と「S/M」の2種類のサイズ違いのバンドが入っています。
次は内容物をまとめて確認していきたいと思います。
内容物の確認
Apple Watch本体
紙製のケースに入っています。
裏返すと「45mm」と記載されています。
色は「スターライト」で「アルミニウムケース」です。
取り出します。
実際に見てみると、やはり「45mm」は大きく感じます。
サイドに「デジタルクラウン」「マイク」「ボタン」があります。
反対側の溝はスピーカーです。
ケース裏面にはセンサーがあり、その周りにはモデル名などが記載されています。
バンド
選んだバンドはスポーツバンドで色は「アビスブルー」です。
「Apple Watch Series7」から、本体のサイズが「41mm」と「45mm」に変わっていますが、バンドは以前までのモデルのものも使用できます。
スポーツバンドはとても軽いです。
バンドだけだと29gです。
「Apple Watch」にバンドを装着してみたいと思います。
装着できました。
こんな感じになります。
全体の重量は68gでした。
充電用ケーブル
丸い部分が磁力でケース本体とくっついて充電します。
開封します。
「USB-Type-C」です。
「Apple Watch」と合わせてみます。
こんな感じで磁力でくっつきます。
5W以上の「USB-C PD対応電源アダプタ」と組み合わせることで高速に充電できます。
大体1時間から1時間半程度でフル充電が可能です。
また、充電用のACアダプターは別売りになります。
今回「20W」のApple純正品を購入しましたので、これはまた後で開封したいと思います。
次は「Apple Watch」に保護ケースを装着してみたいと思います。
保護ケースを装着してみる
保護ケースは、現在私が使用している「41mm」用に購入したものと同じ柔らかいTPU素材の全面保護ケースを購入しました。
開封レビュー記事↓
TPU保護ケースを選ぶ理由
このケースを選ぶ理由は2つです。
理由1
「Apple Watch」の縁の部分はカーブしているので液晶保護ガラスフィルムは全面を覆えない感じがしているのと、使用中に剥がれそうな気がします。
理由2
「Apple Watch」のサイド部分から覆うハードな保護カバーもありますが、付け外しする時にウォッチ自体を傷つけてしまいそうで取り付けるのに抵抗があります。
私は以上の理由で柔らかいTPU素材の保護ケースを選びました。
保護ケース開封
保護ケースを開封します。
内容物は、保護ケースが2つとクリーナーです。
取り付け
クロスで拭いて保護ケースを取り付けていきたいと思います。
取り付けは2回目ですが難しいです。
取り付けできました。
こんな感じになります。
「デジタルクラウン」「スピーカー」「ボタン」の部分はしっかりとフィットしています。
次は「Apple Watch」を設定してみたいと思います。
設定してみる
「Apple Watch」の電源を入れます。
「iPhone」を近づけるように指示されますので従います。
今回自動でペアリングが開始しないようですので、ウォッチアプリを使用してペアリングしたいと思います。
「ペアリングを開始」と表示されますのでタップします。
「自分用に設定」をタップします。
カメラを使用してアップルウォッチを設定します。
「Apple Watchのペアリングが完了しました」と表示されました。
「新しいApple Watchとして設定」したいと思います。
装着する腕を選択します。
この後「Apple ID」などの入力をしてアップルウォッチの初期設定をしたいと思います。
(約20分から30分かかります)
設定することが出来ました。
今表示されているのはデフォルトの文字盤です。
「41mm」を見慣れているのでディスプレイも本体サイズもかなり大きく感じます。
次は私の使用している「41mmモデル」とサイズ比較をしてみたいと思います。
アップルウォッチ「41mm」の開封レビュー記事↓
「41mm」と比較
同じ文字盤に設定してみました。
かなりサイズが違う感じです。
サイド部分です。
裏面です。
スピーカー側のサイドです。
パスコードの入力画面もだいぶ大きさが違います。
スポーツバンドを含めた重さは、45mmは「68g」、41mmは「59g」です。
腕に着けてみたいと思います。
45mmを腕に着けるとこんな感じです。
41mmだとこんな感じです。
次はまとめです。
まとめ
実際に手に取ってみると「45mm」モデルの画面はとても大きく感じます。
パスワードの入力やメール着信の確認、LINEアプリなどはとても使いやすそうです。
スポーツバンドを装着していると、腕に巻いてもそんなに重さを感じません。
ただ存在感はだいぶあります。
睡眠時も付けていたい方は「41mm」を選ぶ選択肢もあると思います。
私は「Apple Watch」を使い始めて1ヶ月くらいになりますが、やはり「iPhone」ユーザーにとっては「Apple Watch」があったほうが何かと便利になると感じています。
1番はマスク使用時にロック解除できることだと思います。
また、外を歩いているときの着信にも気付くことができます。
気になる点としては、「アクティビティー」や「睡眠」など、放っておくとどんどん通知が来ることです。
初めはびっくりしましたが、「通知センター」で必要な通知といらない通知を選択しておけば問題ないと思います。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
“45mmの大画面。アップルウォッチの開封レビューと41mmとの比較。【Apple Watch Series7/スターライトアルミニウム/スポーツバンド】” への2件のフィードバック