「AKG K702」開封レビュー・カールコード装着編。【#2/DTM/開放型ヘッドホン/スタジオリファレンスモニター/EK500S】

ご挨拶

ツッキーツッキー

こんにちは、ツキシマです。

前回開封レビューした開放型ヘッドホンの「AKG K702」ですが、このヘッドホンはケーブルを交換することが出来ます。

開封レビュー記事↓

私はカールコードで使用したいと考えていますので、交換用のケーブルを購入しました。

開封して装着していきたいと思います。

動画の目次です。

パッケージの確認と開封、ケーブルの仕様、装着してみる、最後にまとめと次回予告です。

ツッキーツッキー

それでは開封していきたいと思います。

パッケージの確認と開封

パッケージの確認

オモテ面です。

ウラ面には対応機種の写真があります。

ここには4機種しか載っていませんが、ヘッドホン側のジャックが「ミニXLR」であれば使用できます。

開封

裏側からブリスターを開けることが出来ます。

接着はされていませんでした。

台紙をどかせばケーブルを取り出せます。

内容物はケーブルのみです。

ツッキーツッキー

次はケーブルの仕様と各部をみていきたいと思います。

ケーブルの仕様

端子は「ミニXLR」と「ステレオミニ」端子です。

ステレオ標準ジャックへの変換プラグは付属しません。

ケーブルの長さは「5m」です。

伸ばさない状態では「約1.1m」です。

項目仕様
端子ミニXLR-ステレオミニ
ケーブル長5m(伸ばさない状態は約1.1m)
対応機種ジャックがミニXLRであれば対応可

ツッキーツッキー

次はケーブルを装着してみたいと思います。

装着してみる

装着は簡単です。

ヘッドホンのジャックの部分に凹みがあります。

その凹み部分にケーブルの金具の部分を合わせてセットします。

装着できました。

「K240mk2」でも同じケーブルを使用していますので同じ感じです。

開封レビュー記事↓

取り外すときは、ケーブルの端子の先端にあるボタンを押しながら引っ張ります。

簡単に付け外しができます。

ツッキーツッキー

次はまとめと次回予告です。

まとめと次回予告

まとめ

「SONY」の「MDR-CD900ST」のようにストレートなケーブルだと、机の下に垂れ下がってしまい、椅子でケーブルを踏んでしまうことがたまにあります。

レビュー記事↓

カールコードは机から垂れ下がっても床までは届きませんので、そういった心配が無くなります。

交換ケーブルは購入すると3000円以上してしまいますが、私はその価値があると思い購入しました。

次回予告

次回の音楽堂では、「AKG K702」と「K240mk2」と「SONY」のヘッドホンの外観や使い勝手、コスパなどについて少しだけ比較検討してみたいと思います。

また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。

次回のブログ記事↓

ツッキーツッキー

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

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