ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は、オヤイデ電気で発売されている「USB Type-C(Mac側)」と「USB2.0 Type-B(オーディオインターフェイス側)」に対応した「USBケーブル」を購入しましたので開封レビューをしていきたいと思います。
動画の目次です。
開封、各部の確認と仕様、最後にまとめと次回予告です。
それでは開封していきたいと思います。
開封
パッケージオモテ面です。
パッケージウラ面です。
ブリスターを取り出します。
ケーブルを取り出します。
内容物はケーブルのみです。
各部の確認と仕様をみていきます。
各部の確認と仕様
各部の確認
色は黄緑色で目立ちます。
商品名にある通り「USB Type-C(Mac側)」。
「USB2.0 Type-B(オーディオインターフェイス側)」です。
それぞれのコネクターの部分には「d+」マークが入っています。
端子部分は「24K金メッキ」です。
EMC(Electromagnetic Compatibility)外部ノイズ対策がされているそうです。
ケーブルは柔らかく、こちらの面は細く造られています。
ケーブルやコネクター部分など、黄緑色の部分は少しベタつき感があります。
私はオヤイデの別のUSBケーブルも持っていますが、そちらもケーブル部分に少しベタつきがあります。
ホコリが付着してしまう場合もありました。
仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
ケーブル | USB2.0(HI-SPEED) |
導体 | 高純度銀メッキOFC |
導体サイズ | 23AWG / 30AWG |
絶縁体 | ポリプロピレン / ポリエチレン |
シールド | 90%編組+アルミマイラー |
外装 | PVC |
コネクター | Type-C to Type-B |
コネクター仕上げ | 24K金メッキコーティング銅合金 |
MAXスピード | 480Mbps |
次はまとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
現在の「MacBook Pro」などのラップトップパソコンは「USB Type-C」になっていますが、DTM用の機材の方は「USB Type-B」のものが多いです。
そのため、下の画像のような「変換アダプター」を使用してUSBケーブルを接続していました。
オヤイデのケーブルがあれば「Mac」と機材を直接接続できますので便利ですし、間に何か挟むのも音質の劣化を招きそうですので気分的にもスッキリすることが出来て良いと思います。
次回予告
次回の音楽堂は、ヘッドホンスタンドの開封レビューです。
机で作業している時などにヘッドホンの置き場所に困ることがありますので購入してみました。
また次回の動画も観て頂けたら嬉しいです。
次回のブログ記事↓
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。