ご挨拶
今回は、手首式の血圧計を開封レビューしていきたいと思います。
前回レビューした、体重体組成計と同じアプリ(オムロンコネクト)を使用して、血圧の測定結果を管理できるものになります。
前回のレビュー記事↓
目次です。
「開封と内容物の確認・本体各部の確認・スマホとペアリングする・購入した理由とまとめ」です。
それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
パッケージ上部のフタを開けると、ぎっしりと内容物が入っています。
黒いケースを取り出します。
次に、書類を取り出します。
袋からケースを取り出します。
ケースのフタを開けるとこんな感じです。
血圧計本体が入っていて、フタの部分には計測の仕方が貼り付けられています。
本体の下に電池が入っていました。
保護フィルムを剥がします。
内容物は以上です。
内容物の確認
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血圧計本体
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収納ケース
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お試し用電池(単4型アルカリ電池2個)
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セットアップガイド
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取扱説明書
次は、本体各部を確認していきたいと思います。
本体各部の確認
本体正面には、液晶表示部と各種ボタンがあります。
ボタンは上から「記録呼び出しボタン・朝週平均ボタン・測定・停止ボタン」です。
測定・停止ボタンは、電源のオンオフもかねているようです。
裏面には「カフ」という手首に巻き付けるバンドがあります。
カフについて | データ |
---|---|
対象手首周 | 13.5cm 〜 21.5cm |
カフの太さ | 7cm |
Bluetooth用の通信ボタンです。
個人番号スイッチがあります。
この血圧計は、2人まで登録できます。
電池カバーです。
また、本体はとても軽量でコンパクトです。
サイズと重さ(カフ含まず) | データ |
---|---|
幅 | 約90mm |
高さ | 約63.4mm |
奥行き | 約13.4mm |
重さ(電池含まず) | 90g |
次は、スマホとペアリングしていきたいと思います。
スマホとペアリングする
血圧計に電池を入れましたので、スマホとペアリングして初期設定していきたいと思います。
アプリは前回の動画内でインストール済みですので、起動します。
アプリの初期設定の様子は、前回のブログ記事で見ることが出来ます。↓
アプリが起動しましたら、画面下のメニューにある「機器」というボタンをタップします。
「機器の追加」というボタンがありますのでタップします。
血圧計を選択します。
指示に従い、Bluetoothボタンを3秒長押しします。
機器が認識されましたのでタップします。
ペアリングします。
個人番号を設定します。
登録が完了しました。
体重計の初期設定で一度登録しているので、スムーズに連携できました。
機器一覧にも追加されているのが確認できます。
これで使用することが出来ます。
次は、購入した理由とまとめです。
購入した理由とまとめ
私は、自分用に血圧計を購入するのは初めてです。
どのメーカーの血圧計にするか考えていたときに、「スマホアプリと連携できるもの」ということを条件にしました。
また手首式を選んだ理由は、二の腕で測定するタイプだと手間がかかり、毎日測定しない可能性があると考えました。
他に、しっかりとしたプラスチック製の専用ケースが付属しているのも嬉しいです。
以上の理由があって初めての自分用血圧計は、「手軽に測定できる手首式で、アプリで記録をとれる」この血圧計を選んでみました。
体重計と合わせて、毎日測定していきたいと思います。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。