ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回はミツトヨのデジタルノギスを購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。
動画の目次です。
開封、内容物の確認、主な特徴と仕様、実際に使用してみる、最後にまとめです。
それでは、開封していきたいと思います。
開封
スリーブを取ります。
専用ケースが嬉しいです。
開けると説明書類が入っています。
ノギス本体は袋に入っていました。
袋から取り出すとこんな感じです。
次は、内容物をみていきたいと思います。
内容物の確認
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デジタルノギス本体
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ケース
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電池(SR44)
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説明書類
次は主な特徴と仕様をみていきたいと思います。
主な特徴と仕様
主な特徴
私が購入したモデルは測定範囲が「0~150mm」の「CD-15AX」です。
他に「0〜100mm」「0〜200mm」のモデルもあります。
サムローラーが付属しています。
これがあると測定するときに親指で動かせます。
また、ABS(絶対)スケール内蔵で原点合わせが不要です。
測定部の先端はかなり尖っています。
指で触れると痛いです。
ノギス全体はアルミで出来ています。
付属の電池(ボタン電池SR44)を入れてみたいと思います。
下の画像の場所に電池を入れます。
「ORIGIN」というボタンを押すとミリメートル表示になり使えるようになります。
仕様
項目 | データ |
---|---|
型式 | CD-15AX |
測定範囲 | 0~150mm |
最大許容誤差(mm) | ±0.02(EMPE)、±0.04(SMPE) |
質量 | 162g |
データ出力端子 | あり |
サムローラー | あり |
次は実際に使用してみたいと思います。
実際に使用してみる
文鎮を測定してみたいと思います。
持ち手の部分を測ってみます。
「8.08mm」です。
付け根の部分。
「5.40mm」です。
文鎮の厚みです。
「10.20mm」です。
次に「AirPods Pro」を測ってみます。
高さは「47.51mm」です。
厚みは「25.00mm」です。
ストラップホールの高さは「3.50mm」です。
ストラップホールの内径は「4.90mm」です。
次はまとめです。
まとめ
今回ノギスを購入したくて何本か検討しましたが、失敗したくないということで高価なミツトヨ製品を選びました。
使用してみた感じでは、測定機器がついている分ノギスの前の方が重たいです。
スライドしてみた感じは適度な重みがあり、サムローラーがありますので動かしやすいです。
測定結果はデジタルではっきりと表記してくれますので、デジタルタイプのノギスを選んで良かったと思います。
また、専用のケースが付いているというのも今回選んだ理由の1つです。
- 測定機器があるので前の方が重たい
- サムローラーがあるので動かしやすい
- デジタル表示で迷いがない
- 専用ケースが嬉しい
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。