ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
「iPhone14 Pro Max」を購入しましたので開封レビューをしていきたいと思います。
色は4色の中からテーマカラーとなっている「ディープパープル」を選びました。
ストレージは「128GB」です。
動画の目次です。
開封と内容物の確認、購入したアクセサリー、主な特徴と仕様、iPhone14 Proとサイズ比較、約2週間使用した感想、写真と動画を撮ってみた、最後にまとめと次回予告です。
それでは開封していきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
パッケージ前面の「iPhone」の絵は、立体的に盛り上がっていて豪華な感じになっています。
裏面には付属物などが記載されています。
開封するときは、上下にあるパッケージの封を開けます。
下側も剥がしていきます。
フタを開けると最初に「iPhone」本体がお目見えします。
ディープパープルはこんな感じです。
内容物の確認
「iPhone14 Pro Max」本体です。
液晶面側には保護シートが貼られています。
SIMトレイ用のピン、説明書類、ステッカーです。
充電用の「lightning-USB TypeC ケーブル」です。
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iPhone14 Pro Max本体
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充電用USB Type-C ケーブル
- 説明書類
- ステッカー
- SIMピン
次は、購入したアクセサリーをみていきたいと思います。
購入したアクセサリー
ケース
ケースは、ネック(ショルダー)ストラップを使用できるTPU素材のクリアケースを購入してみました。
ケースは別の動画で開封してレビューしつつ装着したいと思います。
液晶保護ガラス
いつもは「NIMASO」というメーカーの保護ガラスを購入するのですが、今回は別のメーカーのものを選んでみました。
液晶面の保護ガラスの貼り付けは、ガイド枠も付属していますので貼り付けし易いと思います。
貼り付けの様子はまた別の動画にしたいと思います。
カメラ保護フィルムは、TPUケースがレンズ以外の部分を覆ってくれる仕様ですので使わないです。
次は、主な特徴と仕様をみていきたいと思います。
主な特徴と仕様
常時表示ディスプレイとウィジェット
今回からディスプレイの常時表示が可能になりました。
時間が経つか電源ボタンを押すと少し暗くなった状態で表示されます。
また、最新の「iOS16」から壁紙の設定方法が変わり、ウィジェットの配置などが可能になりました。
Dynamic Island
「iPhone14 Pro Max」は、以前からある上部のノッチが廃止になりました。
そしてノッチの代わりに、フロントカメラがパンチホールタイプになりました。
ダイナミックアイランドはそれを隠すアイデアで、使用するアプリによって動きながら情報が表示されます。
とても面白いアイデアだと思いました。
その他の主な新しい特徴
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衝突事故検出
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Photonic Engine
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A16 Bionicチップ
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ピーク輝度2,000ニト(屋外)
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カメラの解像度が48メガピクセル(iPhone13 Proより65%大きいセンサー)
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動画撮影機能の向上(24fpsや30fpsの4K映像に対応)
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フロントカメラがオートフォーカスに対応
次は、「iPhone14 Pro」とサイズ比較をしてみたいと思います。
iPhone14 Proとサイズ比較
「iPhone14 Pro」と「iPhone14 Pro Max」を並べてみると、このようなサイズの違いがあります。
iPhone14 Pro | iPhone14 Pro Max |
---|---|
高さ:147.5mm | 高さ:160.7mm |
幅:71.5mm | 幅:77.6mm |
厚さ:7.85mm | 厚さ:7.85mm |
重量:206g | 重量:240g |
パッと見たデザインは変わりませんが、ディスプレイサイズは「6.1インチ」と「6.7インチ」です。
裏側はこのような感じです。
カメラ部分のサイズはどちらも変わらないようです。
今まで使用した「iPhone12 Pro Max」と比べてみます。
全体的なサイズはほぼ変わりませんが、カメラ部分のサイズが大きく違います。
さらに、カメラの厚みの違いもあります。
次は、約2週間使用してみた感想をまとめてみました。
約2週間使用した感想
その1
「電源ボタンの位置」
電源ボタンの位置が「iPhone12 Pro Max」より、少し下にさがっているのが気になりました。
スクリーンショットを撮りたかったり電源をオフにしたいときに、指の位置がズレるので少しやり辛い感じがしました。
「iPhone12 Pro Max」は、大体同じくらいの位置にあるので押しやすかったです。
これは2週間使用しても慣れてこないです。
その2
「画面の常時表示」
画面の常時表示は、初め馴染まなかったのでオフにしていたのですが、今後のiPhoneはこの仕様になっていくと考えてオンにしてみました。
設定しておくと、暗くなった画面に日付や時間、指定したウイジェットやアプリの通知が表示されて「iPhone」の電源を入れなくてもある程度の情報は確認できるようになります。
ただ、時計は常に動いていますので、目に入るところに置いておくと時間が動いた時に気になります。
※約2週間使用してみて私の体感としては、常時表示の有りと無しでバッテリーの減りにそんなに差は無いようです。
その3
「ダイナミックアイランド」
ダイナミックアイランドは、動くときは面白くて良いと思うのですが、メモやブラウザなどの白い画面をスクロールする時に、以前のモデルのノッチと比べると意外と存在が気になります。
その4
「ディスプレイ性能」
ホーム画面やアプリが「iPhone12 Pro Max」よりだいぶヌルヌル動きます。
ディスプレイの進化を感じて良いと思いました。
その5
「カメラ部分と本体の重さ」
カメラ部分、特にレンズの厚みが大きく机に置いたときに本体が完全に斜めに浮きます。
重量も増えますので、落とさないように注意が必要だと感じています。
次は、写真や動画を撮影してみましたのでみていきたいと思います。
写真と動画を撮ってみた
写真
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真8
動画
動画内チャプター「06:08 写真と動画を撮ってみた」内の「06:59」付近より「iPhone」で撮影した動画を2つ視聴できます。
次は、まとめと次回予告です。
まとめと次回予告
まとめ
「iPhone14 Pro Max」は、カメラ部分を除いてデザインやサイズ的には「iPhone12 Pro Max」からほとんど変わりません。
ただ、カメラ部分はだいぶ大きくなりました。
「iPhone12 Pro Max」と比べると縦横のサイズだけでなく、高さもだいぶあります。
また、普段使いに限定してのこれまでの「iPhone」との違いは「常時表示ディスプレイ」と「ダイナミックアイランド」と「カメラ性能の向上」という3点です。
これらの機能に魅力を感じた場合は「iPhone14 Pro Max」は良いスマートホンだと思います。
次回予告
次回の娯楽堂では、「iPhone14 Pro Max」用に購入した液晶保護ガラスフィルムを貼り付ける様子を動画にしました。
また次回の動画も観て頂けると嬉しいです。
次回のブログ記事↓
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。