ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は、Google謹製のAndroidスマホ「Pixel 4a」を購入しましたので、開封レビューをしていきたいと思います。
SIMフリー版の「Pixel 4a」は、「Googleストア」で購入することが出来ます。
「Googleストア」は初めての利用でしたので緊張しましたが、注文してすぐ次に日に端末が届きましたので、驚きました。
今回の動画は8つの項目です。
パッケージの確認と開封、内容物の確認、「Pixel 4a」のスペックの確認、購入したアクセサリーの紹介、液晶保護ガラス貼り付け、ケース装着、購入した理由、最後に次回予告です。
それでは、パッケージの確認と開封をしていきたいと思います。
パッケージの確認と開封
パッケージの確認
パッケージには、「Google」のロゴと端末の写真が印刷されています。
サイドです。
裏面です。
しっかりとした強度のある紙のパッケージですが、角にぶつかって凹んだ跡があります。(下画像)
中身に影響は無いと思いますが、新品ですのでこれはちょっと残念な気持ちになりました。
下の画像の面に、スペックや同梱物が記載されています。
箱の下部は、端末の製造番号等が書かれているので隠しています。
開封
それでは、開封していきたいと思います。
箱を開けます。
本体の下には、ブルーの説明書類が入っています。
書類の下には、付属品が入っています。
全部取り出しました。
次は、内容物の確認をしていきたいと思います。
内容物の確認
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Pixel 4a本体
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18W USB-C 電源アダプター
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充電ケーブル
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クイックスイッチアダプター
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説明書類、SIMトレー用のピン
SIMトレー用のピンは、説明書類の裏に付属しています。(下図取扱説明書の画像参照)
次は、「Pixel 4a」のスペックの確認をしていきたいと思います。
Pixel 4aのスペックの確認
カラー
カラーは2種類あります。
「Just Black」と「Barely Blue」です。
私はブラックを購入しました。
ディスプレイ
5.8インチのフルHDで、「OLED(有機ELディスプレイ)」です。
パンチホール型になり、画面の端にカメラレンズがあります。
電池
電池は3,140mAh(ミリアンペアアワー)です。
ネットワーク
ネットワーク機能は「4G」です。
「5G」には対応していません。
背面カメラ
背面カメラは、シングルレンズで12メガピクセルです。
レンズの出っ張りは、1ミリから2ミリ程度はあると思います。
レンズは1つなので、ここまでスペースをとる必要があるのか少し疑問です。
プロセッサー
プロセッサーは、「Qualcomm® Snapdragon™ 730G」です。
GPUは、「Adreno 618」 (アドレノ)を搭載しています。
メモリーとストレージ
メモリー(RAM)は6GBで、ストレージは128GBです。
SDカードなどの、外部ストレージには対応していません。
認証
「Pixel 4a」のロック解除は、背面のセンサーによる指紋認証です。
顔認証には対応していません。
サイズ比較
「iPhone12 Pro」と「AQUOS sence2」が手元にありますので、サイズを比較してみます。
iPhone12 Pro | AQUOSsence2 | Pixel 4a | |
---|---|---|---|
高さ | 146.7mm | 148mm | 144mm |
幅 | 71.5mm | 71mm | 69.4mm |
奥行き | 7.4mm | 8.4mm | 8.2mm |
重さ | 187g | 155g | 143g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 5.5インチ | 5.8インチ |
次は、購入したアクセサリーをみていきたいと思います。
購入したアクセサリー
ガラスフィルム
ガラスフィルムはガイド枠付きで、ディスプレイのガラスフィルムが4枚と、カメラ部分のガラスフィルムが2枚付属したセットです。
ケース
ケースは2つ購入してみました。
Spigenのケースと、メーカー不明のTPU素材ケースです。
次は、液晶保護ガラスを開封して貼り付けていきたいと思います。
液晶保護ガラス貼り付け
ガラスフィルム開封
プラスチックのケースにアイテムが入っていました。
内容物です。
黄色いガイド枠
まずこちらはガイド枠です。
ガラスフィルムを貼り付ける時に、スマホ本体に固定してガイドとして使用します。
クリーニングペーパー
クリーニングペーパーです。
4枚付属しています。
ヘラ
空気を押し出すためのヘラです。
カメラ保護用ガラスフィルム
カメラ保護用のガラスフィルムです。
2枚付属します。
ディスプレイ用ガラスフィルム
ディスプレイ用のガラスフィルムです。
4枚付属します。
その他
その他、ガイドステッカー、ギフト券、説明書があります。
説明書には、貼り方の説明の記載があります。
日本語の解説は無いようです。
ガラスフィルム貼り付け
それでは、液晶保護ガラスを貼り付けていきたいと思います。
端末の保護フィルムを剥がします。
ガイド枠をセットします。
保護フィルムを用意します。
ガイド枠に合わせて、そっと置きます。
ヘラで空気を外に逃します。
綺麗に貼り付ける事が出来ました。
貼り付けてみると内側のカメラレンズ部分の穴が干渉しそうで結構ギリギリです。
ただ、レンズ部分には被っていないようですので大丈夫だと思います。
カメラ部分フィルム貼り付け
次は、カメラ部分に保護フィルムを付けてみたいと思います。
付属のシールでホコリを取ります。
台座からフィルムを剥がします。
位置を合わせて貼り付けます。
ところが、、、、、
何回かトライして貼り付けてみたのですが、浮いてしまって貼り付きませんでした。
残念です。
カメラ部分は剥き出しになってしまいますが、今回は貼り付けるのを諦めました。
次は、ケースを装着していきたいと思います。
ケースの装着
TPU素材ケース
まずはTPU素材のケースです。
開封していきます。
緩衝材を取り除きます。
ケース内側はこんなデザインです。
外側は、ヘアライン加工のようなデザインがあります。
一見するとアルミっぽい雰囲気もありますが、全体がTPU素材で柔らかいです。
装着しました。
ピッタリと収まります。
裏面の指紋センサーの部分とカメラの部分も、干渉することなくちゃんと収まっています。
サイドの電源ボタンとボリュームボタンの部分は、しっかりと覆われています。
ただ、押してみると少し力が必要な感じがします。
下の部分は、こんな感じになっています。
Spigenケース
次に、Spigenのケースを取り付けてみたいと思います。
開封していきます。
ケースについている保護シートを剥がします。
粘着力が強くて、剥がすのに力が要りました。
素材は、ポリカーボネートとTPU素材です。
背面の部分が透明で、スマホ本体の背面が見えるようなケースです。
こちらケースも、サイドのボタンは覆われているタイプです。
装着しました。
正面はこんな感じになります。
裏面です。
「Google」のロゴが見えるのは良い感じだと思います。
指紋センサー部分とカメラ部分もピッタリと収まっています。
ただ、指紋がとても目立ちます。
サイドの電源ボタンやボリュームボタンも、押してみるとクリック感があって良い感じです。
下の部分は、こんな感じです。
2つのケースを装着してみた感想
- 耐久性・衝撃に強い◎
- スマホリングを付けられる◎
- 意外と軽い○
- 指紋がかなり目立つX
- 付け外ししにくいX
- デザイン性◎
- リーズナブル○
- 付け外ししやすい○
- ボタンが硬く押しにくいX
次は、Pixel4aを購入した理由をみていきたいと思います。
Pixel 4aを購入した理由
今回「Pixel 4a」を購入しましたが、選んだ理由は「Google謹製」である事です。
私はずっと「iPhone」を使用していて、「Android OS」には全然慣れていませんので、出来るだけシンプルなAndroidスマホで使い方を覚えていきたいと思っています。
想定している使い方も、主に待ち受けとSNS用と考えていますので、「Pixel 4a」のスペックで十分過ぎると思います。
次は、次回予告です。
次回予告
私は楽天モバイルを契約していますので、次回は楽天のSIMを「Pixel 4a」に挿入して使えるように設定をしていきたいと思います。
また動画を観て頂けたら嬉しいです。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
“Google謹製「Pixel 4a」とガラスフィルムとSpigenケースの開封レビュー。【Androidスマホ/SIMフリー/スマートフォン】” への1件のフィードバック