ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は、「AirPods Pro」のケースを「ESR」社より提供して頂きましたので、開封レビューをしていきたいと思います。
以前レビューしたワイヤレス充電スタンドに装備されている、「ESR」社独自機能の「HaloLock」に対応したケースでもあります。
レビュー記事↓
またこのケースは、「AirPods Pro」の第1世代と第2世代の両方に対応しています。
動画の目次です。
「開封と内容物の確認・ケース各部の確認と特徴・AirPods Proに装着する・HaloLock機能を試す・まとめ」です。
それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
パッケージを開けていきます。
デザイン性のあるパッケージが出てきました。
ケース本体を取り出します。
付属品を取り出していきます。
ケース本体の中に付属品が入っていました。
付属品を袋から取り出します。
内容物の確認
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ケース本体
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カラビナ
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クリーニング用ブラシ
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ケース取り外し用パーツ
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取扱説明書
次は、ケース各部の確認と特徴をみていきたいと思います。
ケース各部の確認と特徴
素材
素材は、耐久性のあるポリマーです。
ツヤありとツヤなしの部分がありますので、幾つかのパーツが組み合わさって構成されているように見えますが、一体成形だと思われます。
ケースのカラーは、濃い青です。
このシリーズは3色あり、他に「ブラック」と「パープル」があります。
磁気吸着するフタ
フタは両側に磁石が仕込まれていて、磁気によってロックします。
合わせてみるとそれなりに磁力は強く、吸い付く感じです。
MagSafe対応
ケースの背面部分の4箇所に、磁石が仕込まれています。
これにより、MagSafe充電器に自動で吸着して位置合わせをしてくれます。
また、「ESR」社独自の「HaloLock」にも対応しています。
あとで実際に試したいと思います。
インジケーターランプ
正面に穴が開いており、ケース装置時でも「AirPods Pro」のインジケーターランプが確認できます。
リセットボタン
ケースを装着したままでも、背面のリセットボタンを押すことが出来ます。
底面
底面にはlightning端子と、第2世代の充電ケースに装備されたスピーカー用の穴が、きちんと開口されています。
カラビナ
カラビナが付属していますので、バッグやリュックに掛けることが出来ます。
カラビナではなくて、ストラップを装着することも可能です。
第2世代の充電ケースにあるストラップホールは、このケースを使用すると塞がれてしまいます。
次は、ケースをAirPods Proに装着していきたいと思います。
AirPods Proに装着する
ケース下部の装着
取扱説明書によると、保護ケースの下部を先に装着します。
こちらは嵌めるだけですので、簡単です。
フタの取り付け
充電ケースのフタ部分に、保護ケースのフタを貼り付けます。
保護ケース上部の両面テープは、あらかじめセットされていますので楽です。
両面テープのシートを剥がします。
装着します。
装着できました。
ケースの裏側は、フタが開くために中央部分が空いています。
磁石により、フタはしっかりと閉まります。
磁力は強めですので、カバンの中などで勝手に開いてしまうことは無いと思います。
次は、HaloLock機能を試してみたいと思います。
HaloLock機能を試す
こちらは、以前レビューした「3-in-1 WIRELESS CHARGER」です。
この充電器に、「HaloLock」対応ケースを装着した「AirPods Pro」を合わせてみます。
磁石が働き、しっかりと所定の場所に吸い付きました。
このケースであれば、「気が付いたら位置がずれていて充電できなかった」ということを防げると思います。
また、このケースで無い場合も、ちゃんとした場所に合わせれば充電することが出来ますが、「HaloLock」対応ケースの方が正しい場所に来ますので、安心感があります。
次は、まとめです。
まとめ
私は今まで、lightningケーブルを使用して「AirPods Pro」を充電してきましたが、今回「MagSafe」機能の便利さに驚きました。
そしてこのケースは、「AirPods Pro」を保護する機能だけでなく、デザインもカッコ良いと思います。
私は、とても気に入っています。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。