ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は、「Anker」のUSB-C充電器「521Charger(Nano Pro)」を購入しましたので開封レビューをしていきたいと思います。
動画の目次です。
開封、本体各部の確認と比較、メリットとデメリット、最後に購入した理由とまとめです。
それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。
開封と内容物の確認
開封
フタを開けると充電器本体を確認できるようなパッケージです。
ウラ面には特徴が記載されています。
中身を取り出します。
充電器本体です。
内容物の確認
- 充電器本体
- 取扱説明書
次は、本体各部の確認と他の充電器との比較をしてみたいと思います。
本体各部の確認と比較
ポートと出力
USB-Cポートが2つあります。
1ポートのみ使用する場合は、最大で「40W」の出力。
2ポート使用する場合は、それぞれ「20W」の出力です。
「USB PD」対応の急速充電器です。
プラグ
プラグは折り畳むことが出来ません。
出っ張ったままですので、モバイルする方は注意が必要です。
サイズと重さ
項目 | データ |
---|---|
奥行き | 46mm |
奥行き(プラグ含む) | 60mm |
高さ | 35mm |
横幅 | 34mm |
重さ | 85g |
本体自体はとてもコンパクトです。
比較
比較するのは、「Anker」の「NanoⅡ 65W」です。
開封レビュー記事↓
こちらのプラグは、折りたたみ式です。
並べて上から見てみると、同じようなサイズです。
正面です。
「NanoⅡ 65W」は、USB端子が1ポートで出力が「65W」です。
「521Charger(Nano Pro)」は、USB端子が2ポートで出力は最大で「40W」です。
重量は、「NanoⅡ 65W」の方が「約30g」重いです。
機種 | 重さ |
---|---|
NanoⅡ 65W | 112g |
521Charger(Nano Pro) | 85g |
次は、メリットとデメリットについてみていきたいと思います。
メリットとデメリット
私が感じるメリットとデメリットを、まとめてみました。
-
USB-Cポートが2口で20Wずつの出力
-
iPhoneなどの急速充電に対応
-
1ポートの使用なら40Wの出力が可能
-
プラグが折り畳めない
-
コンパクトなサイズの割には意外と重く感じる
以上が、現状で感じているメリットとデメリットです。
次は、購入した理由とまとめです。
購入した理由とまとめ
私は、自宅(自室)でiPhoneとiPadを充電するときやモバイルするときに、出力が弱い古いUSB充電器を使用していました。
この充電器はUSB端子が2口ありながら、重さが「35g」ととても軽く、プラグも折り畳めますのでモバイルには最適でした。
ただこの充電器は出力が12Wしかありませんので、機器の充電にはとても時間がかかります。
今回から「521Charger(Nano Pro)」を使用することで、充電時間が短くなることに期待しています。
今までのものよりサイズと重さが増えますが、まだコンパクトと言える範囲に収まっていると思います。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
“Anker USB-C充電器 521Charger(Nano Pro)開封レビュー。【最大40W/iPhone/iPad/スマホ/タブレット】” への1件のフィードバック