ご挨拶
こんにちは、ツキシマです。
今回は、iPhone15 Pro用の液晶保護ガラスフィルムとカメラレンズプロテクションのセットと、カメラレンズプロテクション単体の商品を「ESR」社より提供して頂きましたので、開封レビューして使用してみたいと思います。
目次です。
「開封と内容物の確認・液晶保護ガラスを貼り付ける・カメラレンズ保護プロテクション貼り付け・貼り付けてみた感想・まとめ」です。
それでは、開封して内容物を確認していきたいと思います。
開封と内容物の確認
iPhone15 Pro用液晶保護ガラスフィルム
今までの経験からすると、結構大きなパッケージです。
内容物を取り出していきます。
ガイド枠と取扱説明書です。
パッケージ上部には、カメラ用のプロテクションフィルムが収められていました。
取り出した内容物です。
-
Armorite保護ガラスフィルム3枚
-
カメラレンズプロテクション1セット(取り付けフレーム付き)
-
取り付けガイド枠
-
クリーニングキット
-
取扱説明書
-
クイックスタートガイド(カメラレンズ用)
カメラレンズプロテクション
続いて、カメラレンズプロテクションのパッケージを開けていきます。
クイックスタートガイドやクリーニングキットです。
その下に、レンズプロテクションが2セット入っています。
取り出した内容物です。
-
カメラレンズプロテクションフィルム2セット(取り付けガイド付き)
-
クリーニングキット
-
ツール(取り外し用?)
-
取扱説明書
次は、iPhoneに液晶保護ガラスを貼り付けていきたいと思います。
液晶保護ガラスを貼り付ける
Step 1: iPhoneの保護シートを剥がす
Step 2: ガイド枠を取り付ける
Step 3: ホコリを除去する
Step 4: ガラスフィルムのシートを剥がす
Step 5: ガラスフィルムをiPhoneに貼り付ける
Step 6: 画面をタッチして空気を取り除く
可能な限り、指で空気を外へ押し出します。
Step 7: ガイド枠を取り外す
今回は結構空気が残りましたので、ガイド枠を外してからクロスも使用して空気を押し出してみました。
その結果ガラスフィルムの位置は正確に貼り付けられましたが、気泡がいくつか残りました。
これらをリカバーしていきたいと思います。
Step 8: リカバー
フィルムの端を少しだけ持ち上げて、空気を逃したらすぐにフィルムを戻します。
フィルムを持ち上げすぎると、割れたり剥がれたりしますので注意が必要です。
iPhoneの上の方にも出来ていますので、こちらもリカバーしました。
少しずつ持ち上げて中の気泡が消えたら、すぐにガラスフィルムを貼り付けます。
Step 8: 完成
残ってしまった気泡も除去できました。
とても綺麗に貼り付けることが出来たと思います。
次は、カメラレンズにプロテクションフィルムを貼り付けていきたいと思います。
カメラレンズ保護プロテクション貼り付け
このカメラレンズ保護プロテクションは、独立型でカメラのレンズ部分のみを保護するタイプです。
また保護フィルムの周りは取り付け位置を合わせるフレームとなっていて、iPhoneに取り付けるときは下画像のようにセットします。
この状態になりましたら、取り付けフレームを外します。
これで3箇所一気に貼り付けることが出来ます。
貼り付けるとこのような状態になります。
次は、貼り付けてみた感想です。
貼り付けてみた感想
貼り付けについて
液晶面とカメラレンズ部分それぞれに、ガイド枠が用意されています。
保護フィルムの貼り付けに慣れていなくても、正確かつ簡単に作業が出来ます。
貼り付けの際に注意することは、ホコリが入らないようにすることだと思います。
フィルムを貼り付けし易くなるように、非常によく考えられた製品です。
また液晶面のガラスフィルムは3枚付属していますので、万が一貼り付けに失敗してもやり直しが出来ます。
そしてiPhoneを使用中にフィルムが傷ついてしまったときも、すぐに貼り直しが出来ますので良いと思います。
取扱説明書も日本語に対応しています。
8段階のステップに分かれて、説明がなされています。
8番目には気泡が入ってしまった時の、リカバリー方法も記載されています。
今回私も、この方法に沿ってリカバリーしました。
カメラの保護プロテクションについては、絵で分かるように記載されています。
液晶保護ガラスフィルムについて
ガラスフィルムは、縁の部分が黒くなっているタイプです。
またガラスフィルムの縁は「マイクロカーブエッジ」という処理が施されていて、ホコリなどを寄せ付けずしっかりと液晶画面を保護します。
iPhoneに貼り付けしたあとに実際に触ってみると、確かにカーブを描きながらしっかりと液晶画面に密着しています。
ガラスフィルムは、米軍MIL規格の強度があります。
カメラレンズ保護プロテクションについて
カメラレンズ保護プロテクションはレンズ部分のみを保護するので、他社製を含めたほとんどの保護ケースを装着できると考えられます。
ただカメラレンズ周辺まで覆う保護ケースなども販売されており、場合によっては使用できないものもあります。
ケースと、カメラレンズ保護プロテクションを同時に使用できるかは要確認です。
このカメラレンズフィルムの材質は、強化ガラスとポリカーボネートです。
フィルム自体はクリアですので、装着していても違和感は全く無いです。
次は、まとめです。
まとめ
液晶ガラス保護フィルムは、スマートフォンにとって無くてはならないものだと思います。
この「ESR」社のフィルムセットはガイド枠のおかげで貼り付けし易く、強度も十分です。
フィルム貼り付け後の違和感も全くなく、カメラレンズ保護フィルムもセットで付属していますので、とてもお得だと思います。
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。