ツキシマ
こんにちは、ツキシマです。
今回は2021年のブラックフライデーで購入した、DTM関係のプラグインをまとめて簡単にレビューして、自分の備忘録としても動画に残しておきたいと思います。動画ではプラグインごとにチャプター分けしていますので、興味がある方は参考にしてみて下さい。
ツキシマ
それでは、購入したプラグインを順番にみていきたいと思います。
1つ目のプラグインは、「Sonnox」の「Oxford Drum Gate」です。普通の「Gate」のプラグインは幾つか持っていますが、ドラム専用の「Gate」は持っていませんでした。
「Oxford Drum Gate」は「スネア」「キック」「タム」の違いを見分ける検出アルゴリズムがあり、単純にゲートするだけでなく、録音状態の悪い素材でも素早く正確な結果を得ることができます。
画面は、「DETECTION」「DECAY」「LEVELLER」の3つのタブに分かれています。
「DETECTION」の右下のボタンで「キック」「スネア」「タム」を指定して検出します。基本的に指定したドラムキット以外の音はカットされます。
動画内チャプター「00:54 Sonnox Oxford Drum Gate」「01:40 付近より、プラグインをかけた音の視聴」が可能です。
「DETECTION」の右下のボタンで「キック」「スネア」「タム」を指定して再生すると、プラグインが音を検出します。ゲートの調整は「Open Threshold」を操作します。ここの設定値の下は、全てゲート(カット)されるそうです。
次に「DECAY」タブを見てみます。左にある「DECAY」のフェーダーで、「トランジェント」の「テール」をコントロールします。
「DECAY」のフェーダーを高くすると、リリースタイムが長くなり被りが出てきます。視覚的に見易く配慮されています。逆に「DECAY」のフェーダーを低くすると、どんどん音が短くなります。
最後に「LEVELLER」で、ダイナミクスを調整する形になります。ここは「Auto-Set Leveler」を使用して良いと思います。
ちょこっと使用してみた感じですが、とても良いプラグインだと思いました。ですので、次回の動画はこのプラグインのより詳しいレビューをしてみることにしました。興味のある方は次回の動画やブログ記事を是非ご覧ください。
「Sonarworks」のモニタースピーカーをキャリブレーションするソフト「Reference 4 Studio Edition」を、今回は「 SoundID Reference」にアップデートしました。
私が元々持っていた「Reference 4」から、そんなに内容が変わらないような気がしていますが、「GENELEC」のモニタースピーカーを購入しましたので、新しいバージョンを使用して測定したいと思います。
「GENELEC 8020DPM」開封レビュー記事↓
リファレンスをとる様子はまた改めて動画にしてみるつもりです。また旧バージョンの「Reference 4 Studio Edition」のレビュー動画やブログ記事は「リファレンスのススメ#1」として公開されていますので、使い方など気になる方は観てみて下さい。
「リファレンスのススメ#1」ブログ記事↓
「Waves」の「OVox Vocal ReSynthesis」を購入してみました。これは今年発売されたプラグインです。
いわゆるボコーダーで、ボーカルの音色を変化させます。私はどちらかと言えは、飛び道具的なプラグインだと思っています。パラメーターもたくさんあって難解な感じですが、最初はプリセットを使用して試してみたいと思います。
動画内チャプター「04:35 Waves OVox Vocal ReSynthesis」「05:05 付近よりプリセットでプラグインをかけた音の視聴」が可能です。
このプラグインは他に特徴として、声をMIDIノートに変換し出力する機能、音声入力でモジュレーションのトリガーにすることも可能です。この辺の機能は、たくさんあるプリセットを参考に使い方を学んでいきたいと思います。
紹介するプラグインの4つ目は、Wavesのブラックフライデー恒例といった感じで今年も無料で配布されていた、「Lofi Space」というディレイとリバーブのプラグインです。見た目はレトロでアニメチックなデザインです。ツマミも少なくて使いやすそうです。
上からパラメーターを見てみると、上段が「ECHO」と書いてあります。「TIME」はディレイタイム、「SYNC」はテンポを決めます。「HOST」を選ぶとDAWと同期できます。「FDBK」で残響の回数を決めます。残響音を左右に振り分けるピンポンディレイがあり、(ECHOの)「LEVEL」を調整できます。
下段が「REVERB」です。「LENGTH」で残響の長さを調整して「TYPE」で「スプリング」と「プレート」の2種類を選択できます。あとは(REVERBの)「LEVEL」を調整するツマミです。
一番下の段は「ハイパスフィルター」「ローパスフィルター」、「MONO」を調節するツマミです。「MIX」ではエフェクトのブレンド具合を調節します。センドバストラックを使用するときは「100%」にします。音源トラックに直接かける場合は任意で調節します。
このプラグインは、プリセットもたくさん用意されています。たくさんのアーティストが参加してプリセットを作られたように思います。
プリセットを選択して、いくつか再生してみます。センドバスを使用してプラグインを立ち上げています。
動画内チャプター「06:00 Waves Lofi Space」「07:26 付近よりプリセットでプラグインをかけた音の視聴」が可能です。
やはりLofiとつくだけあって、エフェクト音は歪んだ感じなようです。
5つ目のプラグインは「Plugin Alliance」の「Shadow Hills Mastering Compressor」で、これはマスタリング時に使用する「コンプレッサー/リミッター」です。実機をモデリングしたプラグインになり、前々からとても気になっていました。
今回ブラックフライデーセールとクーポンを合わせて使用することで、かなり安く購入できました。インターフェイスにはノブがたくさんあり、細かく説明すると長くなってしまいますので、今回は割愛します。
特徴としては、ステレオコンプにもなります。真ん中のスイッチで、デュアルモノかステレオで使用するか選択します。
コンプの種類としては、オプティカルとディスクリート(VCAコンプ)の2種類があり、両方を「IN」にして2段がけすることも可能です。
また、出力トランスの選択も「NICKEL」「IRON」「STEEL」の3種類から選択できます。
プリセットもいろいろと用意されていますので、これらのセッティングを眺めているだけでも楽しいです。今回21番の「Mastering Loud PGM」のセッティングでマスタートラックにかけてみました。
動画内チャプター「07:59 Plugin Alliance Shadow Hills Mastering Compressor」「09:14 付近よりプリセットでプラグインをかけた音の視聴」が可能です。
このプラグインを使用すると、ミックスに纏まりと奥行きが生まれて音全体が前に出てくる感じです。とても良いと思います。
以上が今年のブラックフライデーで購入したり無料でゲットしたプラグインになります。
ツキシマ
次は、まとめと次回予告です。
毎年この時期はDTMerにとって、楽しくもお財布に厳しい季節だと思います。今年は、安いからといって必要以上に購入することもなく、私的には落ち着いたブラックフライデーでした。今まで持っていなかったタイプのプラグインを、お得に購入した感じです。今回購入したプラグインは、使い方を勉強して動画でレビュー出来るぐらいにしたいと思っています。
次回の音楽堂の動画は本編でもお話ししましたが、「Sonnox Oxford Drum Gate」をレビューしてみたいと思います。まだほんの少しだけ使ってみただけですが、その威力に驚きました。このプラグインがあればドラムのミックスが変わってくる感じがしています。
また次回の動画やブログ記事を観て頂けたら嬉しいです。
次回のブログ記事↓
ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
ご挨拶 ツキシマ こんにちは、…
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