ツキシマ
こんにちは、ツキシマです
今回は、2本のプレシジョンベースを並べて比較してみたいと思います。プレベに興味のある方は気軽に観て下さい。
比較するのは「Fender USA American Original ‘60s Precision Bass」と「Fender MEX ’50s Precision Bass」です。50年代と60年代のプレベモデルです。
Fender USAの開封レビュー記事↓
Fender MEXのレビュー記事↓
ツキシマ
それでは、ボディ各部を比べながら見ていきたいと思います。
ボディー材は、どちらもアルダーという木材です。
塗料には違いがあります。USAの方は、グロスニトロセルロースラッカー塗装です。
メキシコの方は、グロスポリエステル塗装です。
ピックガードは、USAの方は4プライでベッコウ柄です。
メキシコの方は、1プライのアルミニウム製です。
ブリッジは、「4サドルアメリカンビンテージベース」モデルで同じタイプです。
ピックアップの見た目は同じですが、USAの方は「Pure Vintage ’63 Split Single-Coil」。
メキシコの方は、現行では「Vintage-Style ’50s Split Single-Coil」が搭載されています。
メキシコの方のピックアップは、いつからかノイズが出ようになっていて悩みのタネでしたが、前回までの動画で最近このベースに張っていた「エリクサーのコーティング弦」がノイズの原因だと判りました。気になる方は動画とブログ記事にしていますのでそちらをご覧ください。
ブログ記事↓
コントロールはどちらも同じです。マスターボリュームとマスタートーンで、ノブも同じようなデザインです。
USAの方は「サムレスト」が本体に取り付けられています。
メキシコの方は、ピックガードに穴は開いていますがパーツは付属していません。パーツを購入してボディーにネジ穴を開ければ装着可能だと思います。
USAの方は、「ピックアップカバー」と「ブリッジカバー」も付属していて、好みで装着することも可能です。
ボディの裏側は、どちらもネックプレートだけです。
USAの方はローズウッド指板で、メキシコの方はメイプル指板です。音のキャラクターが微妙に変わってきます。フレットの数はどちらも「20フレット」です。
ネックシェイプは、USAの方は「1963 “C”ネックシェイプ」でメキシコの方は「Vintage “C”ネックシェイプ」と呼ばれるタイプです。仕様書を見ると、USA(60年代)の方がネックが太いようです。
実際に握ってみた印象として、確かにUSAのネックの方が太いです。個人的には太いネックの方が好みですので、私はUSAの方が弾きやすい印象です。
メキシコの方はメイプルネックなので、ネック裏にスカンクラインがあります。
また、USAのポジションインレイはオレンジのような感じです。クレイドットと言うそうです。この色のインレイは初めて見ました。ビンテージ感を出しているのかもしれません。
ヘッドの形状はどちらも同じです。ペグも同じデザインです。
裏側に違いがあります。USAの方はストラップボタンが取り付けられています。
「Fenderのロゴ」はUSAの方はデカールが剥き出しです。触ると剥がれる可能性がありますので、弦交換の時やクリーニングする時などは注意が必要です。
メキシコの方は塗装の下にありますので触れても大丈夫です。
ツキシマ
次は、まとめと次回予告です。
年代のモデルが違いますので、同じようで違うプレシジョンベースです。
またメキシコのベースは、レコーディングや練習スタジオなど、今までさまざまな場所で活躍してくれて、たくさんの人が演奏したベースでもあるのですが、見た感じ全然傷などがありません。恐らくグロスポリエステル塗装のおかげだと思います。
新しく購入したベースはラッカーフィニッシュですので、取り扱いには気を使うことになりそうです。
そして次回の動画では、両方のベースで同じフレーズを弾いてみて、音の違いを検証してみたいと思います。
また次回の動画やブログ記事を観て頂けたら嬉しいです。
弾き比べのブログ記事↓
ツキシマ
それでは、最後までご視聴ありがとうございました。
ご挨拶 ツキシマ こんにちは、…
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